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アメリカでの学校教育について |
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アメリカで子供を学校に通わせる場合、アメリカでの滞在期間や、子供に何を学ばせたいかによって、下記の学校の種類から、次のようなパターンがあります。
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1. |
現地校 - アメリカの公立及び私立学校 |
2. |
日本人学校
(ロサンゼルス電話帳) 日本の学校教育制度に基づき、日本の文部省から正規の学校として認可されている学校で、カリキュラムも日本の物とほぼ同じになっています。
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3. |
日本語補習校(ロサンゼルス電話帳)
元来は、日本語の学習の補助として設立されていますが、現在では、数学や理科など他の科目の補習も行っている学校が多いようです。
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4. |
塾(ロサンゼルス電話帳)
学習塾だけでなく、習字などのお稽古ごとの塾も多数あります。 |
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これらの学校を組み合わせるわけだが、ポイントとしては、子供をアメリカの環境で育てたいのか、日本に帰る事を前提とするのか、大学進学はアメリカか日本か、等によって変わってきます。 |
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一番多いのは、日本に帰る事を前提とするが、せっかくのアメリカ生活なのでアメリカの教育も体験させたいという、現地校プラス日本語補習校及び塾、と言うパターンです。 |
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また、滞在が長くなる場合、特に子供が幼い時に問題となるのが日本語教育です。子供が家にいる間はいいのですが、幼稚園や学校に行きだすと、英語でコミュニケーションする時間が長くなり、段々日本語を話さなくなっていき、ひどい場合は、聞いて理解は出来るが、読み書きや話す事が出来なくなってしまいます。こういった事態を避けるためにも、日本語補習校や塾は必要となってくるのです。
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ホームページを持っているロサンゼルスの学校のリストはこちらへ。
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